件 名
: Re: 蕪村の辞世の句をどのように思い感じますか?
差出人
: Jim Cool
送信日時
: 2004/02/26 19:53
どうも! > 三句全体を通して深読みすれば、蕪村は月渓に対して”心の安らぎ“を求めて > いたのではないだろうか。 蕪村が呉春に対して少しは甘えが有ったのでしょうか…。 私は感覚的な人間で、上手く例を挙げて説明出来ないけれど、呉春に対して 蕪村は心を開き、呉春は蕪村に対しては子弟を越えた感情を持っていたと思 います。だだっ子の様に見ていたかも知れません。この表現は誤解を生むかな。 天衣無縫を蕪村に見ていた? 在野人